Suction Micro ELISA System(マイクロ流路式 迅速ELISAシステム)

ELISA法*を数10分に短縮!

* ELISA法: 酵素免疫測定法


マイクロ流路式 迅速ELISAシステム
(写真はプロトタイプ)


マイクロ流路チップ(消耗品)




 従来法では4時間以上必要だったELISA測定を数10分程度で完了する低コストの迅速ELISAシステムです。 数サンプルから最大96サンプルまで同時測定可能、蛍光検出可能な使い捨てのマイクロ流路チップ、 送液用ポンプは1台、画像認識技術を応用することにより2台のCCDカメラだけで最大96サンプルを 同時に蛍光検出することを可能にしました。

 1枚のマイクロ流路チップには16のマイクロ流路が形成されています。測定可能なサンプル数は任意です。 本チップを6枚使用すれば最大96サンプルが同時測定可能です。

 本システムでは ELISA(サンドイッチ法)操作が従来法より容易になりました。 測定からデータ解析まで、全てその場で行えます。

 

 

お知らせ

 デモ測定 受付中です。
 詳細についてはお問合せください。

 

システムの特長

 (1) マイクロ流路内でELISA反応

  • マイクロ流路内では反応に係る溶液の実効容量は従来の1/100程度(~1μL)です。サイズ効果により ELISA反応における各ステップの反応時間が数10分の1に短縮されるため、総測定時間が数10分(従来法の1/4程度) に短縮されます。

 (2) 最大96サンプルを同時測定

  • 最大96個のマイクロ流路アレイ(最大96サンプル)における蛍光反応は、2台のCCDカメラで動画像として撮影(検出)されます。

 (3) 抗体結合ビーズの使用

  • 本システムではマイクロビーズ表面に抗体を固相化(結合)した抗体結合ビーズを使用します。 抗体結合ビーズはバッファに分散されており、他の試薬同様にピペットで分注できます。したがって、 従来法で行う固相化ステップが不要になります。 なお、ELISA反応各ステップは流路途中の堰きとめ部に留められた抗体結合ビーズ表面でおこります。

 (4) 新機能: 濃縮系列測定

  • マイクロ流路における送液は吸引方式です。抗原を追加し濃縮することにより抗原濃度を 増加させることができます。

 

主な仕様

方式 吸引式 マイクロ流路ELISA(サンドイッチ法)
サンプル数 1~最大96(マイクロ流路チップ × 6)
検出 可視光測定、1波長・蛍光測定 (全サンプル同時測定)
分注 ~50μL(60μL)
制御・解析 外部PC(Windows XP、今後 Vista, 7 対応予定 )
電源 AC100V

※仕様・デザインは予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。 システムの技術的内容についてはこちらを御覧ください。


お問合せ

株式会社 生体分子計測研究所(つくば本社)
〒305-0853
茨城県つくば市榎戸807-133
TEL: 029-839-4611, FAX: 029-839-4612
e-mail: elisa@ribm.co.jp


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