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主な研究内容
DNAの塩基配列をデザインすることによって、DNAによるナノ構造体を自由自在に設計・合成する技術(Designer DNA) を利用して、ナノ構造体、ナノ機能性材料やナノデバイスの開発を目指しています(特許取得)。
本研究は以下の研究開発に基づく成果です
・H13年度中小企業総合事業団課題対応新技術研究調査事業(1年間) 「Designer DNAに関する調査研究」
・H14年度採択NEDO基盤技術研究促進事業(5年間) 「デザイン設計と自己組織化を利用した革新的ナノ構造体の開発」
(1)DNAナノ構造体作製プロセス
(2)2次元DNAナノ構造体の例
(3)3次元DNAナノ構造体の例
(4)DNAナノ構造体の将来

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一般にELISA法(酵素免疫測定法)は、試料中に含まれる抗体あるいは抗原の濃度を検出・定量する際に用いられています。この方法は安全性が高く、安価で簡便であるため、食中毒菌検査をはじめ、BSE検査、食物アレルゲン検査など食品検査、ウィルス検査、臨床検査、および基礎研究などに広く利用されています。
しかし、従来法では操作が煩雑なため約4時間もの検査時間を要しておりました。弊社では共同開発(*)により検査時間を従来の4時間以上から数10分に短縮する迅速ELISA検査システムを開発いたしました。
*平成18年度地域新生コンソーシアム研究開発事業 「マイクロ流路を利用した実用的なELISAシステムの開発」 (H18年6月~20年3月)

写真:迅速ELISA装置(プロトタイプ)
(1)迅速ELISAシステムの特長
(2)従来法との操作手順の比較
(3)検出装置の構成
(4)マイクロ流路撮像例
(5)測定例
(6)まとめ

(1)マイクロ流路を用いる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サイズ効果により反応時間を短縮!
(2)最大96サンプルの同時検出が可能 ・・・・・・ 従来装置は1サンプルづつ順番に検出!
(3)抗体を結合したマイクロビーズを使用する ・・・・・ 抗体はマイクロ流路に固相化しない!
(4)送液に吸引方式を使用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 従来法にはない濃縮系列測定が可能!
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本システムの測定はカメラによる可視光画像(静止画)と蛍光画像(動画,静止画)の撮像。

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図. インターロイキン2(抗原)の濃度1~1000 ng/ml における検出・解析結果例。
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本開発により、数サンプルから96サンプルまで同時測定可能であり酵素反応系を行うためのELISA用マイクロ流路基板、画像認識技術を応用することにより2台のCCDカメラだけで最大96スポットの光検出を実現した検出装置、および本マイクロ流路用の抗体結合ビーズを用いる検査キットの各開発を行いました。現在、他種サンプルも検出可能な汎用化と製品化開発を進めています。
1.杉山幸宏,砂川美佐緒,岡田孝夫,「新開発 マイクロ流路式 迅速ELISAシステム」,アレルギーの臨床,2009年29巻10月号,p85-90.
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