モジュラータイプ高速AFM「MS-NEX」発売

2019.07.23

選び抜かれた機能で測る モジュラータイプ高速AFM

株式会社 生体分子計測研究所は、モジュラータイプ高速原子間力顕微鏡「MS-NEX」を2019年10月より発売します。

高速原子間力顕微鏡(高速AFM)は、溶液中のサンプルをナノスケール&リアルタイムで動画観察できるAFMです。

MS-NEXは、上位機種であるSS-NEX(サンプルスキャン型Nano Explorer)の機能を、よりシンプルに使いやすくしたモジュラータイプの高速AFMです。研究テーマや進捗、ご予算に応じて、モジュラーを組み合わせることで、研究の「今」にマッチした高速AFMをお使いいただけます。

*Atomic Force Microscope (AFM) : 原子間力顕微鏡

品名 MS-NEX
希望小売価格(税抜き) 1000万円台予定
※最小構成の場合
発売日 2019年10月予定

特長

1. モジュラータイプで組合わせ自由自在

MS-NEXは、必要に応じて各種機能を加えられるモジュラータイプです。「この機能だけ必要」「シンプルな機能がよい」というご要望にフレキシブルにお応えします。
研究の進捗やご予算に応じて「後から機能を追加」という運用も可能です。

2. ガイド機能搭載でビギナーの方も安心

コンパクト設計&ガイド機能搭載で、ビギナーの方も簡単に操作できます。

3. 高速観察をお手頃価格で

基本モジュラーから構成されるBasic setは、1 fpsの高速走査を1000万円台でご提供します。
さらに、モジュラーの追加やグレードアップを行うことで、最大20 fpsの高速走査も可能です。

モジュラー組み合わせ例

標準装置仕様

走査速度 1 s / frame (1 frame / sec )
(走査範囲:XY : 500 nm × 500 nm, フレーム:200 px × 200 pxの条件下)
最大走査範囲 XY : 4 µm × 4 µm, Z : 0.7 µm
画像分解能 XY : 500 px × 500 px
測定環境 溶液中(測定中に溶液注入可能)/ 大気中
観察溶液容量 150 μL
試料サイズ 直径1.5 mm
カンチレバー振幅検出方式 サンプルホールド方式
プローブ検出方式 光学検出式 (光てこ方式)
スキャン方式 サンプルスキャン
制御方式 PID / ダイナミックPID制御
測定モード AC モード(形状像、誤差像、位相像)

注1: スキャナの走査範囲は代表値です
注2: 走査速度は決められた条件下での値であり、最大走査範囲での走査速度を保証するものではありません。

NEWS